投資初心者でもわかる!配当株投資の魅力と「配当金ダルマ」投資法
本書の著者である配当太郎氏は、X(旧Twitter)で24.6万人のフォロワーを誇る人気投資家です。学生時代に株式投資を始め、リーマンショックでの大きな損失を経験した後に、株価が下落しても着実に配当金を出し続ける企業があることに気づき、配当株投資に目覚めました。
配当金とは?
「配当金」とは、企業が得た利益の一部を株主に還元するお金のことです。株を保有しているだけで定期的にもらえるため、給料以外の安定した収入源となります。
配当太郎氏が提唱する「配当金ダルマ」投資法は、小さな雪玉が転がって大きな雪ダルマになるように、最初は少額の配当金でも、企業の増配(配当金を増やすこと)と再投資を繰り返すことで、やがて年間100万円の配当収入を実現できる具体的な道筋を示しています。現在、配当太郎氏の保有銘柄の9割は「増配銘柄」(毎年配当金を増やしている企業)で構成されており、毎年10~15%のペースで配当金が増加しているとのことです。
本書では、年間100万円の配当収入を目指すための具体的な3ステップが解説されています。
- STEP1: 初期投資100万円で年間3万円の配当金を目指す
- STEP2: 年間12万円(月1万円)の配当金を目指す
- STEP3: 投資金額1000万円を超え、年間100万円の配当金達成を目標とする
投資初心者が知りたい!優良銘柄の選び方と具体的な銘柄例
「具体的にどんな銘柄を選べばいいの?」という疑問は、投資初心者が抱く大きな不安の一つです。本書では、優良銘柄を見抜くための重要な判断基準や、具体的な銘柄選択のヒントがわかりやすく解説されています。
銘柄選びのポイント
- 「1株当たり利益」を重要な判断基準とする。
- 1株当たり利益(EPS)とは?: 企業の純利益を発行済み株式数で割ったもので、1株あたりどれだけの利益を出しているかを示します。この数値が高いほど、企業の収益力があると考えられます。
- 企業のウェブサイトで「増配実績」を調べる。
- 「配当性向」と「配当利回り」の違いを理解する。
- 配当性向とは?: 企業が利益のうちどれだけを配当金として株主に還元しているかを示す割合です。無理のない範囲で配当を出しているかを確認する指標になります。
- 配当利回りとは?: 投資した金額に対して、年間どれくらいの配当金がもらえるかを示す割合です。高いほど多くの配当金が期待できますが、高すぎる場合は注意が必要です。
さらに、銘柄選択の基準として「参入障壁が高い業種」「業界1位・2位の企業」「ストック型ビジネス(継続的に収益が発生するビジネスモデル)」などを挙げ、銀行・金融、商社、保険、通信キャリアの4業種から王道の大型株が厳選されています。
最終章では、時価総額1兆円を超える15の注目企業について、業績や配当実績の推移、企業としての魅力や特徴を詳しく分析。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱商事、伊藤忠商事、東京海上ホールディングス、NTT、KDDI、ソフトバンク、トヨタ自動車など、個人投資家に人気の銘柄の投資価値を、配当投資の観点から徹底診断しています。
読者の声から見る本書の魅力とシリーズ作品
本書は読者からも「とても勉強になった。株についての理解が深まった」「初心者にもわかりやすく丁寧に解説されていた」「イラスト付きで読みやすかった。夢中で読み進めた」といった好意的なコメントが多数寄せられており、その分かりやすさと実践的な内容が高く評価されています。
また、本書に続く著者の第2弾『新NISAで始める! 年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』も大好評で、2冊合わせてのシリーズ累計部数は19万部を突破しています。
書籍情報と購入先

- 書籍名: 『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』
- 著者: 配当太郎
- 定価: 1,738円(本体1,580円+税)
- 体裁: 四六判/240ページ
- ISBN: 9784295407911
- 発行: 株式会社クロスメディア・パブリッシング
- 発売日: 2023年2月1日
本書は以下のオンラインストアで購入可能です。
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