「まとまったお金はない」「タイミングを見るのが苦手」——そんな“普通の人”にぴったりの少額株式積立が、DMM株のつみたてかぶ(株式累積投資)。最小1000円、毎営業日/毎週/毎月など柔軟なサイクルで自動買付、新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)にも対応しています。
本記事のポイント
- 投資初心者に向いている理由:自動でコツコツ積み立て。価格変動リスクを“ならす”買付方法で、相場の上下に一喜一憂しづらい。
- 1000円から開始:1銘柄あたり1000円以上1円単位で設定OK。背伸び不要で今日から始められる。
- NISAが使える:つみたて投資枠・成長投資枠の両方に対応。利益・配当が非課税で、長期の資産形成に好相性。
- 買付方法のキモ:“価格が高いときは少なく、安いときは多く”買い付ける——購入単価の平準化を狙える仕組み。
- 注意点:短期勝負向きではない/続けることが最大の武器。相場が下がり続ける局面では効果が出にくいことも。
DMM株「つみたてかぶ」とは?(概要と特長)

DMM株のつみたてかぶは、あらかじめ銘柄・サイクル・金額を設定すると、ルールに沿って自動的に定期買付をしてくれるサービス。取扱は国内株式(ETF含む)、設定は1000円から1円単位、サイクルは毎営業日/毎週/毎月などから選べます。新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠にも対応。初心者でも無理なく始められる少額投資の入り口です。
- 最低設定金額:1銘柄につき1000円〜(1円単位)
- 積立サイクル:毎営業日 / 毎週(曜日指定) / 毎月(ほか2〜4カ月ごとの設定可)
- 買付タイミング:原則、買付日における取引所の始値で執行
- NISA:つみたて投資枠・成長投資枠どちらも利用可能
- 自動化:設定後は自動買付が継続。配当は原則自動再投資(単元未満分)
- 仕組み:資金をまとめる共同買付を採用。単元未満は証券会社名義管理、単元到達で名義移管
なお、DMM株はNISA口座での国内/米国株の売買手数料が無料。つみたてかぶもNISA口座内なら売買とも無料で、コスト面の相性も良好です。
つみたてかぶは、なぜ投資初心者に向いているのか?——4つの理由

1) 「タイミングの悩み」から解放する自動積立
“いつ買えばいいの?”問題を解消。決めた日に機械的に買うだけなので、相場に振り回されにくく、習慣化しやすいのが最大の魅力です。
2) 1000円からの少額スタートで、生活を圧迫しない
最低1000円から始められ、1円単位で微調整も可能。家計の余力内で“続けられる設計”が、初心者の離脱を防ぎます。
3) NISAの非課税メリットと相性抜群
新NISAは、つみたて120万円/年+成長投資枠240万円/年まで非課税で投資可能(生涯上限1800万円:うち成長投資枠は1200万円)。非課税期間は無期限になり、コツコツ投資がより報われやすくなりました。配当・売却益が非課税というのは長期派にとって強力です。
4) 「高いとき少なく・安いとき多く」買える仕組みで平均単価を平準化
定額で継続購入することで、価格が高いときは少ない株数、安いときは多い株数を自動的に買い付けます(一般にドルコスト平均法と呼ばれる考え方)。結果として、購入単価の平準化が期待できます。
ドルコスト平均法と、つみたてかぶの関係

- ドルコスト平均法=一定額を定期的に投資する手法。
- 高いときは少なく、安いときは多く買うことで、平均買付単価の平準化を狙うのが目的。
- 短期勝負向きではない、右肩下がりが続く相場では効果が出にくいなど注意点も。
DMM株の「つみたてかぶ」はこの定額・定期の買付を自動化してくれるサービス。さらに、毎営業日といった高頻度の設定も可能なので、“より細かく時間分散”したい人にも向きます。
つみたてかぶで新NISA対応のメリットを最大化するコツ

非課税“2枠”を賢く使い分ける
- つみたて投資枠(年120万円):長期・分散に適した投資信託/ETFの積立向け
- 成長投資枠(年240万円):個別株・ETFや一括/積立を柔軟に活用
- 合計年360万円/生涯上限1800万円(うち成長投資枠は1200万円)まで非課税で保有可能。非課税期間は無期限です。
DMM株のつみたてかぶは両枠に対応。NISAの枠内なら売買手数料も無料なので、コストを抑えながら非課税メリットを享受できます。
つみたてかぶの買い付け方法

価格が高い時:少ない株数を買う
価格が安い時:多い株数を買う
この“自動的な数量調整”が、買付単価の高止まりを避けるのに役立ちます。DMMの公式ページでも同様の効果が明記され、毎営業日まで選べる柔軟性が支持されています。
ただし、下落が長く続く相場では、評価損が膨らむ期間もありえます。焦って止めてしまうと平準化の効果が薄れるため、「続ける」前提の資金計画がカギです。
つみたてかぶの具体的な始め方
- 口座開設:DMM株の総合口座を開設(スマホでスピード本人確認対応)。
- NISA口座の設定(任意):新NISAのつみたて投資枠/成長投資枠を利用したい場合はNISA口座を開設。非課税保有は無期限、上限枠は年/生涯で管理。
- 積立プラン作成:銘柄・金額(1000円〜)・買付サイクル(毎営業日/毎週/毎月など)を設定。原則「始値」執行。
- 自動買付スタート:前営業日の夕方に資金が自動振替→買付→翌営業日に残高へ反映。
手数料:NISA口座なら国内/米国株とも売買手数料0円。つみたてかぶは買付無料、売却は所定手数料(NISA内は売買とも無料)。
つみたてかぶは、こんな人におすすめ

- まずは少額で失敗リスクを抑えたい(1000円〜OK)
- 相場の上下に振り回されたくない(定額×自動)
- NISAの“非課税”をフル活用したい(つみたて/成長投資枠の併用が可能)
- 日々の値動きを追う時間がない(設定後は自動継続)
つみたてかぶの注意点・リスクも理解しておこう

- 短期向きではない:積立は“時間分散”が命。短期での成果は読みづらい。
- 下落が続くと含み損拡大:ドルコスト平均法は万能ではない。下落相場が続くと効果が出にくい。
- 継続が前提:途中でやめると“平準化”の利点が薄れやすい。無理のない金額設定が大切。
- 投資は元本保証ではない:株価変動・配当減配等により損失の可能性あり。
よくある疑問(FAQ)

Q. どの銘柄を選べばいい?
A. 長期前提なら、安定配当の大型株や市場全体に分散するETFも選択肢。DMMの「つみたてかぶ」は国内上場株(ETF含む)に対応。NISA枠の対象銘柄ルールは必ず確認を。
Q. 配当はどうなる?
A. 単元未満分の配当は原則自動再投資。NISA内なら配当も非課税(受取方式等の条件には留意)。
Q. 毎月じゃなく「毎営業日」のメリットは?
A. 時間分散の粒度が細かくなり、平均単価の平準化を狙いやすい面があります(ただし継続が大前提)。
今日からできる“低ストレス”な始め方

- 月1万円/毎週2500円など、最初は小さく始める(1000円〜OK)。
- つみたて投資枠は広く分散、成長投資枠は個別株や高配当ETFなど“狙い撃ち”で使い分け。
- 3〜6カ月は金額を固定して“平準化”を体感。慣れてきたら増額日(ボーナス設定)も活用。
- やめない仕組みづくり:給料日翌営業日の毎営業日積立に設定→忘れても投資が進む。
まとめ:少額×自動×非課税。つみたてかぶは投資初心者の“最初の一歩”にちょうどいい

- 1000円からの国内株積立
- 毎営業日まで選べる柔軟な自動買付
- 新NISA(つみたて/成長)対応で利益・配当が非課税
- 高い時は少なく、安い時は多く買う“定額×定期”の仕組み
DMM株のつみたてかぶは、まさに「あまりお金がなくて大金をかけられない普通の人」のための新スタンダードといえます。短期で当てにいく投機ではなく、コツコツ続ける長期投資で、将来の選択肢を増やしていきましょう。
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