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投資初心者のための「日本版ドラッカー研究所スコア」入門:企業価値を測る「ミエナイチカラ」とは?

投資初心者が知るべき「ミエナイチカラ」とは?

企業価値というと、売上や利益などの数字(財務情報)を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、現代の企業価値には、数字では測りにくいけれど非常に重要な要素があります。それが「ミエナイチカラ」です。

「無形資産」が企業成長の鍵を握る

「ミエナイチカラ」とは、財務・非財務情報に関わらず、企業が持つ価値創造の源でありながら測定が難しいものを指します。具体的には、従業員のスキルやモチベーション(人的資本)、ブランド力、技術力、顧客との信頼関係、企業の文化など、いわゆる「無形資産」と呼ばれるものがこれに当たります。

企業が持続的に成長し、競争力を高めていくためには、これらの「ミエナイチカラ」をいかに高めていくかが非常に重要であると考えられています。今後、日本においても企業価値に占める無形資産の割合が大きく拡大することが想定されています。

「日本版ドラッカー研究所スコア」とは?投資判断に役立つ新しい指標

「日本版ドラッカー研究所スコア」は、この「ミエナイチカラ」を客観的に可視化し、測定するためのシステムとして開発されました。

ドラッカーの5つの原則で企業を評価

このスコアの元になっているのは、経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカー氏が提唱する、企業業績に影響を与える5つの原則です。

    • 顧客満足:顧客をどれだけ大切にしているか
    • 従業員エンゲージメント・人材開発:従業員のやる気や成長をどれだけ支援しているか
    • イノベーション:新しい価値や技術をどれだけ生み出しているか
    • 社会的責任:社会や環境に対してどれだけ貢献しているか
    • 財務力:どれだけ健全な経営を行っているか

米国のドラッカー研究所がこれらの原則に基づき米国企業を評価しているのと同様に、大和アセットマネジメントは、日本企業の評価に適したデータを選定し、東京証券取引所上場の503社1に対するスコアを算出・更新しています。

1 2025年10月31日時点における「TOPIX500」または「JPXプライム150」指数に採用されている504社のうち、データ欠損によりスコア算定できなかった企業を除いた503社。

「日本版ドラッカー研究所スコア」のメソドロジーや使用している指標一覧、上位企業の紹介については、以下のプレスリリースをご参照ください。
「日本版ドラッカー研究所スコア」を年次更新



スコアを活用した投資信託「日本のリーダーズ」の魅力

大和アセットマネジメントは、「日本版ドラッカー研究所スコア」を活用した投資信託「ドラッカー研究所日本株ファンド(資産成長型)(愛称:日本のリーダーズ)」を2024年6月に設定しています。このファンドは、スコアによって評価された「ミエナイチカラ」の高い企業に投資することで、長期的な資産成長を目指すものです。

高い「ミエナイチカラ」を持つ企業は、持続的な競争力や成長性を持ち合わせていると期待できます。投資家は、このファンドを通じて、日本企業の企業価値向上や日本株市場の発展に貢献しながら、良質なパフォーマンスを目指すことができます。

ファンドの詳細については、以下のページをご覧ください。
ドラッカー研究所日本株ファンド(資産成長型)

投資信託を始める前に知っておきたいこと:リスクと費用を理解しよう

投資信託は、少額からプロに運用を任せられる便利な金融商品ですが、投資である以上、リスクや費用について理解しておくことが大切です。

投資信託のリスクについて

投資信託は、株式や債券など値動きのある有価証券に投資するため、基準価額(投資信託の値段)は変動します。そのため、投資した元本が保証されているわけではなく、購入時よりも価値が下がり、元本割れする可能性があります。投資信託が投資する対象によってリスクの要因は異なりますので、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」を確認しましょう。

お客さまにご負担いただく費用について

投資信託には、主に以下の費用がかかります。

    • 購入時手数料:投資信託を購入する際に販売会社に支払う費用。料率は0~3.30%(税込)です。

    • 信託財産留保額:投資信託を換金する際に、信託財産から差し引かれる費用。料率は0~0.5%です。

    • 運用管理費用(信託報酬):投資信託を運用してもらうための費用。毎日信託財産から差し引かれ、料率は年0~1.98%(税込)です。

    • その他の費用・手数料:監査報酬や有価証券売買時の手数料など、運用状況によって変動するため事前に料率を示すことができない費用もあります。

これらの費用は、ファンドや販売会社によって異なります。投資を検討する際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」で詳細を確認し、ご自身の判断で最終的な決定をしてください。



まとめ:これからの資産形成に「ミエナイチカラ」を意識する

「日本版ドラッカー研究所スコア」は、従来の財務情報だけでは見えにくかった企業の真の価値、すなわち「ミエナイチカラ」を可視化する画期的なツールです。投資初心者の皆さんも、この新しい指標を理解することで、より深く企業を分析し、将来性のある企業への投資を検討する一助となるでしょう。これからの資産形成において、「ミエナイチカラ」を意識した賢い投資判断を目指しましょう。