主に日本の成長企業に投資する「ひふみ投信」の基準価額が、2026年2月10日付で10万円を突破しました。
「基準価額(きじゅんかがく)」とは、投資信託の値段のこと。投資信託は、たくさんの投資家から集めたお金をプロが運用し、その成果を投資家に還元する金融商品です。基準価額が10万円を突破したということは、2008年の運用開始から、投資家の皆さんの資産が大きく成長したことを示しています。

このグラフは、ひふみ投信の基準価額の推移を表しています。長期間にわたる着実な成長が見て取れます。
「ひふみ投信」ってどんな投資信託?特徴と初心者にも嬉しいポイント
「ひふみ投信」は、投資信託「ひふみ」シリーズの一つで、レオス・キャピタルワークスがお客様に直接販売している「直販専用」の投資信託です。そのコンセプトは「日本を根っこから元気にする」。主に日本の成長企業に投資することで、経済の活性化を目指しています。
2008年の運用開始以来、17年間にわたり、運用担当者が実際に企業を訪問し、情報を集める「足で稼いだ情報」をもとに成長企業を発掘してきました。また、市場の変化に柔軟に対応し、「守りながらふやす」という運用方針を実践しているのが特徴です。
2026年2月10日時点での純資産総額は2,233億円に達しており、多くの投資家から支持されていることがわかります。
レオス・キャピタルワークスは、運用責任者がお客様に直接、運用の考え方や今後の方針を伝える「顔が見える運用」を大切にしています。さらに、投資信託の保有期間に応じて信託報酬(運用にかかる費用)の一部を実質的に還元する「資産形成応援団」という仕組みもあり、長期的な資産形成をサポートする取り組みを行っています。
運用責任者が語る!投資が社会を豊かにする考え方
ひふみ投信の運用責任者である藤野英人氏は、今回の基準価額10万円突破に際し、長期にわたる信頼に感謝のメッセージを寄せています。

藤野氏は、「日本には世界に誇れる素晴らしい会社がまだまだ数多く存在します」と述べ、良い会社に投資することが、その会社の成長を促し、雇用を生み出し、新しい商品やサービスを生み出すことにつながると語っています。そして、それは会社の株価を上げるだけでなく、より良い社会や未来を創ることにもつながるという考えを示しています。こうした成長企業への投資を通じて、幸せなお金の循環、「流れ(レオス)」を作りたいと考えているとのことです。
ひふみ投信の投資先をチェック!主要銘柄とポートフォリオ
ひふみ投信が実際にどのような企業に投資しているのか、気になる方も多いでしょう。直近の保有銘柄(2026年1月末日時点)の上位10銘柄は以下の通りです。

このリストを見ると、商社、メディア、自動車、金融、IT、不動産など、様々な業種の日本を代表する企業に分散して投資していることがわかります。投資信託は、このように複数の企業にまとめて投資できるため、個別の企業に投資するよりもリスクを分散できるというメリットがあります。
投資を始めるあなたへ:費用とリスク、そして情報収集の重要性
投資を始める際には、投資信託にかかる費用やリスクを理解することが非常に重要です。レオス・キャピタルワークス株式会社のウェブサイトでは、投資信託にかかる費用やリスクについて詳しく説明されていますので、投資を検討する際は必ず確認しましょう。
また、ひふみ投信の最新の運用状況を知るためには、月次運用レポートや年次運用報告書が役立ちます。これらの情報は、以下のリンクから閲覧できます。
なお、ひふみ投信を保有している方を対象としたキャンペーンも企画されているとのことです。詳細が決まり次第、改めて案内があるでしょう。ご興味のある方は、今後の情報にも注目してみてください。
レオス・キャピタルワークス株式会社は「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもと、2003年に創業した資産運用会社です。SBIグローバルアセットマネジメント株式会社のグループ会社でもあります。
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