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NISAで手軽に始める「日本国債投資」!iFreeHOLD 日本国債2045(3・9月定期分配型)が新登場

iFreeHOLD 日本国債2045(3・9月定期分配型)の魅力

この新しいファンドは、設定時点で残存期間が約20年ある日本の超長期国債に投資し、償還(満期)まで保有する投資信託です。「超長期国債」とは、文字通り償還までの期間が長い国債のことで、このファンドでは、国が発行・保証する信用度の高い日本国債に投資します。そのため、為替の変動によるリスクを心配する必要がありません。

また、購入時点で償還まで保有した場合のおおよその利回り(投資元本に対する収益の割合)を予想できるのも特徴の一つです。ファンドの運用管理費用(信託報酬)は年率0.1265%(税込)と設定されています。

大和アセットマネジメントからのメッセージ

年2回の分配金に注目

「iFreeHOLD 日本国債2045(3・9月定期分配型)」では、投資対象となる日本国債から得られる利金(クーポン)を原資として、毎年3月と9月の決算時に収益の分配が行われる点が大きな魅力です。「利金(クーポン)」とは、債券の利息のことです。初回決算日は2026年9月25日(休業日の場合翌営業日)を予定しています。

定期的な利金(クーポン)収入を原資に分配を行います

購入価格が利回りを左右する

債券は、償還日には額面(100円)で償還されます。しかし、購入価格が額面よりも高いか安いかによって、最終的な利回りは変わってきます。額面よりも安く購入すれば利回りは高くなり、高く購入すれば利回りは低くなる傾向があります。ファンドを購入する際は、投資対象となる債券の利回りが重要な指標となるため、購入を検討する際は、特集ページで詳細を確認すると良いでしょう。

購入価格によって変化する債券の利回り

NISA成長投資枠で賢く投資

このファンドは、NISA成長投資枠の対象商品です。NISA(ニーサ)とは、少額からの投資で得た利益が非課税になる制度の愛称で、成長投資枠は投資信託や株式などに投資できる枠です。投資信託であるため、国債を100円から1円単位で手軽に購入でき、NISA口座を利用すれば、分配金や売却益にかかる税金が非課税になるメリットを享受できます。

また、購入時手数料を徴収している販売会社はありません。ただし、NISA口座での取り扱いやサービスは販売会社によって異なる場合があるため、詳細は各販売会社に問い合わせてください。

iFreeHOLD 日本国債2045 (3・9月定期分配型) <NISA口座の場合> 日本国債 <特定口座 (源泉徴収あり) の場合>” src=”/wp-content/uploads/2025/12/ae9fe02cd3ba98b6edf89c17e8af49f2.webp”></p><h2 id=iFreeHOLDシリーズと取扱販売会社

iFreeHOLDシリーズは、米国・メキシコ・日本の3ヶ国を対象とするラインアップを展開しており、今回の日本国債ファンドはその第2弾となります。さらに、短期金利を提供するiFreeWalletシリーズ(米ドル、メキシコペソ)も用意されており、多様なニーズに応える商品が揃っています。

iFreeHOLDシリーズ

iFreeWalletシリーズ

「iFreeHOLD 日本国債2045(3・9月定期分配型)」は、以下の販売会社で取り扱われる予定です(2025年12月24日時点)。

  • SBI証券

  • 楽天証券

  • マネックス証券(2026年1月16日より取り扱い開始)

  • 松井証券(2026年1月26日より取り扱い開始)

投資を検討する際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」を確認し、内容を理解した上で自身の判断で行うことが重要です。投資信託は値動きのある有価証券に投資するため、基準価額が変動し、投資元本が保証されるものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。また、預貯金とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。