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投資初心者が最初に買う暗号資産は?ビットコインが選ばれる理由と始め方、投資の不安を徹底解説

投資初心者の約9割がビットコイン(BTC)を最初に選ぶ理由とは?

初回購入暗号資産ランキング、ビットコインが圧倒的1位

株式会社Claboの調査によると、暗号資産の購入経験がある280人のうち、最初に購入した暗号資産として最も多く選ばれたのはビットコイン(BTC)でした。具体的に暗号資産名を回答した123人のうち、実に109人(88.6%)がビットコインを選択しており、2位以下を大きく引き離す圧倒的なシェアを占めています。

最初に購入した暗号資産ランキング

2位はイーサリアム(ETH)が5人(4.1%)、3位はリップル(XRP)が4人(3.3%)と続き、ビットコインの人気が際立っています。

  • 暗号資産(仮想通貨):デジタルデータとして存在する通貨で、ブロックチェーンという技術によって管理され、偽造や改ざんが困難なもの。特定の国や中央銀行が発行する法定通貨とは異なり、分散型で管理されるのが特徴です。
  • ビットコイン(BTC):2009年に登場した世界初の暗号資産。最も有名で流通量も多いです。
  • イーサリアム(ETH):ビットコインに次いで時価総額が大きい暗号資産。スマートコントラクト(契約の自動実行)機能を持つプラットフォームとしても利用されます。
  • リップル(XRP):送金システムに特化した暗号資産。国際送金での利用が期待されています。

ビットコインが選ばれる背景:知名度とアクセスしやすさ

ビットコインがこれほどまでに選ばれる背景には、その「知名度」と「安心感」が大きく影響しています。購入動機の調査では、「有名で安心だと思った」が最多の理由として挙げられており、暗号資産の中で最も知名度の高いビットコインに回答が集中するのも納得の結果と言えるでしょう。

また、ビットコインは国内の主要な暗号資産交換業者すべてで取り扱われているため、初心者にとって購入手段の面でもアクセスしやすい存在であることも、選択率の高さに貢献していると考えられます。

年代別に見るビットコイン選択率の特徴

年代別に見ると、30代のビットコイン選択率が47.1%と最も高く、次いで20代(41.7%)、50代(35.5%)と続きます。一方、60代以上では21.4〜25.0%に低下しており、高年齢層ほどビットコイン以外の暗号資産を選択したり、無効回答が増える傾向が確認されました。

暗号資産投資は少額から始められる?初心者の初回投資額の実態

初めての暗号資産、約7割が5万円未満でスタート

初めて暗号資産を購入した際の投資額について尋ねたところ、「1万円未満」が112人(40.0%)で最多でした。「1〜5万円未満」の81人(28.9%)と合わせると、全体の約7割(68.9%)が5万円未満で暗号資産投資を開始していることが分かります。

初めて暗号資産を購入した際の投資額

この結果から、暗号資産投資は「まとまった資金がないと始められない」というイメージとは異なり、比較的少額からでも始めやすい環境が整っていると言えるでしょう。

経験年数と初回投資額の興味深い関係

投資経験年数別に初回投資額を見ると、「1年未満」の層では70.0%が1万円未満で開始しています。一方、「5年以上」の層では30万円以上と回答した人が22.2%に達しており、投資経験が長い人ほど初回から大きな金額を投じる傾向が見られます。

これは、暗号資産市場への参入障壁が時間の経過とともに低下し、少額から始められる環境が整備されたことで、近年の新規参入者はより慎重な金額で投資を開始している可能性を示唆しています。

性別で異なる初回投資額の傾向

性別で比較すると、女性は「1万円未満」が43.3%で男性(38.4%)よりもやや高い結果となりました。一方、男性は「5〜10万円未満」が20.5%(女性16.7%)、「30万円以上」が5.3%(女性2.2%)と、初回からまとまった金額を投じる傾向が見られます。


暗号資産を選ぶ決め手は?初心者の購入動機と情報収集術

「有名で安心」「値上がり期待」が二大動機

最初に購入した暗号資産を選んだ最も大きな理由として、「有名で安心だと思った」が83人(29.6%)で最多となり、「価格が上がりそうだと感じた」が80人(28.6%)と僅差で続きました。この2つの動機で全体の約6割を占めています。

最初に購入した暗号資産を選んだ理由

年代別に見ると、30代は「有名で安心だと思った」が34.1%と最も高く、堅実な判断基準で暗号資産を選んでいるようです。一方、20代では「SNSやインフルエンサーの影響」が22.9%を占め、60代でも28.6%と高い割合を示しており、若年層だけでなくシニア層もデジタルメディアの影響を受けていることが分かります。

また、初回投資額が「1万円未満」の層では、「有名で安心だと思った」が39.3%と突出して高く、少額で始める層は「知っている」ことを重視する傾向が強いことがうかがえます。

投資の情報源はYouTubeが主流!年代問わず活用される理由

投資開始時に参考にしていた情報源を複数回答で尋ねたところ、YouTubeが164人(58.6%)で最多となりました。ニュースサイト(49.3%)、ブログ・個人サイト(33.2%)、X(旧Twitter)(32.9%)がこれに続きます。

投資開始時に参考にした情報源

YouTubeの利用率を年代別に見ると、20代が70.8%と最も高い水準ですが、30代以降も54〜59%の水準で推移しており、暗号資産の情報収集においてYouTubeが年代を問わず中心的な役割を果たしていることが分かります。

動画メディアの特性として、チャートの動きやウォレットの操作手順などを視覚的に把握できる点が、暗号資産という比較的新しいジャンルの学習に適していると推察されます。

「ほとんど調べていない」層のリスクと情報リテラシーの重要性

一方で、「ほとんど調べていない」と回答した人も25人(8.9%)存在しました。暗号資産は価格変動リスクが大きく、十分な情報収集なしに投資を開始することは大きなリスクを伴います。情報リテラシーの向上は、暗号資産市場の健全な発展において重要な課題と言えるでしょう。

投資スタイルと最大の不安要素:初心者が知るべきこと

長期保有が主流となる暗号資産の投資スタイル

現在の投資スタイルについて尋ねたところ、「長期保有が中心」と回答した人が136人(48.6%)で最多となりました。「短期売買が中心」は93人(33.2%)、「両方を組み合わせている」は41人(14.6%)です。

現在の投資スタイル

投資経験5年以上の層では、長期保有が58.3%に達する一方、短期売買は13.9%にとどまります。暗号資産投資を始めて間もない時期は短期的な利益に関心が集まりやすいものの、市場経験を積むなかで長期的な視点に移行する投資行動が確認されました。

価格変動よりも「詐欺・ハッキング」が最大の不安

暗号資産投資に関する不安要素について複数回答で尋ねたところ、「詐欺やハッキング」が144人(51.4%)で最多でした。「知識不足」が123人(43.9%)、「価格変動が大きい」が119人(42.5%)、「税金・確定申告」が111人(39.6%)と続きます。

暗号資産投資に関する不安要素

一般的に暗号資産の最大のリスクとして「価格変動」が挙げられることが多いものの、実際の投資家が最も不安に感じているのはセキュリティ面であるという点は注目に値します。安全な取引のためには、信頼できる取引所の選択や二段階認証の設定など、セキュリティ対策を徹底することが非常に重要です。

  • ブロックチェーン:分散型台帳技術の一種で、取引記録をブロックと呼ばれる単位でまとめ、それらを鎖のように連結して管理する技術。データの改ざんが非常に困難なため、暗号資産の基盤技術として使われます。

年代別で異なる不安要素:税金、知識不足、情報過多

年代別に分析すると、不安の内容に明確な差異が確認されました。

  • 20代・30代:「税金・確定申告」が約50%と高い割合を示しています。暗号資産の売却益は原則として雑所得に分類され、総合課税の対象となるため、確定申告に不慣れな若年層にとって大きな負担と感じられている可能性があります。
    • 雑所得:給与所得や事業所得など、他の所得区分に該当しない所得の総称。暗号資産の売却益やマイニングによる所得は、原則として雑所得に分類されます。
    • 総合課税:複数の所得を合算して税額を計算する課税方式。雑所得は総合課税の対象となるため、所得が増えるほど税率が高くなる可能性があります。
  • 40代・50代:「知識不足」(50.8%・45.2%)や「情報が多すぎて判断できない」(50.8%・21.0%)が上位に入ります。特に40代の「情報過多」への不安は他の年代と比較して突出しており、仕事や家庭と並行しながら暗号資産の情報を整理する難しさが背景にあると推察されます。
  • 60代以上:「価格変動が大きい」が57.1〜75.0%と最も高く、資産保全の観点からの懸念が強い傾向にあります。



暗号資産投資を始める際の注意点とサポート

本記事は、暗号資産投資に関する情報提供を目的としており、いかなる投資勧誘や助言を構成するものではありません。暗号資産投資には高いリスクが存在し、投資判断は自己責任で行う必要があります。本記事の内容の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も提供いたしません。

投資に関する最終的な判断は、ご自身の判断で行い、必要に応じて専門家の助言を求めてください。

また、株式会社Claboではウォレットの復旧をはじめとする、セキュリティ対策、保全手順、暗号資産に対する相談を承っています。暗号資産に関わるお悩みがある方は、初回無料相談窓口を活用できます。

詐欺をはじめとするトラブルについても相談可能ですが、以下の公的・行政相談窓口の活用もご検討ください。

まとめ:投資初心者が暗号資産を始めるならビットコインから?

株式会社Claboの調査から、暗号資産投資初心者の多くが、知名度と安心感を理由にビットコインを最初に選択し、少額から投資を始めている実態が明らかになりました。情報収集にはYouTubeが広く活用され、投資スタイルは長期保有が主流になる傾向が見られます。

一方で、「詐欺やハッキング」への不安が最も高く、税金や情報過多、価格変動に対する懸念も年代によって異なることが浮き彫りになりました。暗号資産投資を始める際は、これらの情報を参考にし、十分な知識とセキュリティ対策を講じた上で、ご自身の判断で慎重に進めることが大切です。

より詳細な調査レポートは、以下のリンクから確認できます。

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