投資初心者が「金融すごろく」で学べること
「金融すごろく」では、プレイヤーが複数の資産を保有しながらゲームを進め、社会や人生におけるお金の動きを実感的に学びます。株式、投資信託、金、現金といった特徴の異なる資産をどのように組み合わせるかを考えながら、景気の変化やニュース、ライフイベントの影響を受けて資産を増やしていきます。この意思決定の積み重ねを通じて、金融の考え方を自然に身につけることができます。
1. 分散投資の基本を体験
「分散投資」とは、一つのものに集中せず、複数の異なるものに投資を分けてリスクを減らす方法のことです。このゲームでは、株式、投資信託、金、現金といった複数の金融商品を組み合わせて保有することで、資産を分散する意義や、「リスクとリターン」(リスクは投資の不確実性、リターンは収益)の関係性を体感的に学ぶことができます。
2. ニュースとお金の関係性を理解
「ニュースカード」を通じて、景気の変化や為替、社会情勢といった出来事が、資産価値にどのような影響を与えるのかを体験します。これにより、経済ニュースを自分の生活と結びつけて考える力を養うことができます。「景気」とは経済活動の活発さを示す指標で、好景気は経済が活発で企業収益が上がりやすい状態、不景気はその逆です。「為替」とは異なる通貨を交換する際の比率を指します。
3. ライフイベントとお金の知識を習得
「ライフイベントカード」により、保険、税金、病気や事故など、実生活に直結するお金の出来事を疑似体験します。これは高校家庭科で扱われる内容を踏まえており、将来の生活設計を考えるきっかけを提供します。
「金融すごろく」のプレイ概要と活用シーン
「金融すごろく」は、所要時間15〜30分、2〜4人でのプレイが可能です。対象年齢は10歳以上で、短時間で完結するため、授業の一部や探究学習、ワークショップ、家庭学習など、さまざまな場面で活用できます。
教育機関向けのサポートも充実
エンターファイナンスは、「金融すごろく」を教育現場で円滑に活用できるよう、教員向けに授業用カリキュラム一式を提供しています。授業の進め方や学習目標の例がまとめられており、教材準備の負担軽減を支援します。また、出張授業や講演などの相談も受け付けており、金融教育の実践をサポートしています。詳細はエンターファイナンスのウェブサイトより問い合わせが可能です。
- エンターファイナンス:https://enter-finance.com
野村ホールディングスの監修コメント
野村ホールディングスからは、「人生100年時代、一人ひとりが自分らしくより豊かな人生を送るために、金融の正しい理解と習得が欠かせません。また、物価の上昇や国際情勢の変化など社会で起こるさまざまな事象が、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。この『金融すごろく』で金融や経済について楽しみながら学んでいただけたら幸いです。」というコメントが寄せられています。
株式会社エンターファイナンスは、「金融教育をもっと楽しく、もっと身近に。」をモットーに、教育コンテンツの企画・制作やイベント企画運営を通じて、金融教育の新しい形を提案しています。専門知識をわかりやすく伝え、誰もが楽しく学べる仕組みを創ることで、より多くの方々が金融を身近な存在として感じられるよう取り組んでいます。
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