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投資初心者でも安心!米国株が24時間取引可能に?アルパカ社が日本初のAPI実装で新時代へ

米国株取引の常識が変わる!アルパカ社が日本で初の24時間取引APIを実装

「日中は仕事で忙しくて、夜中に米国株の取引をするのは大変…」

日本の個人投資家の多くが抱えていたそんな悩みが、いよいよ解消されるかもしれません。米国のフィンテック企業であるアルパカ社が、日本で初めて米国株式およびETFの24時間リアルタイム取引を可能にするAPI(エーピーアイ)の提供を開始しました。

APIとは、異なるソフトウェアやプログラムがお互いに連携し、機能やデータを共有するためのインターフェースのこと。この技術を活用することで、日本の投資家は日中の時間帯にリアルタイムで米国株の取引を完結できるようになります。

24時間取引のイメージ画像

なぜ今、米国株の24時間取引が注目されるのか?

これまで米国株の取引は、米国市場の通常時間(日本時間23:30〜6:00)に限定されていました。しかし、2024年11月に米証券取引委員会が24時間取引を承認し、ニューヨーク証券取引所やナスダックなどの大手証券取引所も2026年の施行を目指して準備を進めています。

これに先行して、ATS(代替取引システム)を通じた24時間取引が既に始まっており、取引量や銘柄数が増加しています。ATSとは、証券取引所とは異なる、代替的な取引システムのことです。特定の条件を満たすことで、通常の取引時間外でも証券の売買が可能になる場合があります。

アルパカ社は、このATSを活用し、2025年5月より米ブルーオーシャン・テクノロジーズが運営するATSで米国証券の24時間リアルタイム取引を可能にするAPIを提供しており、今回、日本の提携金融機関向けに初めて実装されました。

日次平均取引量と名目価値の推移

日本の投資家にとってのメリット!日中の米国株取引で何が変わる?

アルパカ社のAPIが活用されたウッドストックの米国株投資アプリでは、これまでの米国市場の通常時間に加えて、米国時間の時間外取引(米東部時間4:00〜9:30、16:00〜20:00)と夜間取引(米東部時間20:00〜4:00)が可能になります。

特に、夜間取引は日本時間で10:00〜18:00にあたるため、日本の投資家は、日中の仕事や家事の合間など、自分の都合の良い時間にリアルタイムで米国株の売買を完結できるようになるのです。

ETF(上場投資信託)も、株式と同様にリアルタイムで売買できる投資信託です。特定の株価指数や商品価格などに連動するように運用されるため、米国株初心者でも比較的取り組みやすい金融商品として注目されています。

高まる日本の個人投資家の米国株投資熱!データで見るその理由

近年、日本の個人投資家による海外資産への投資意欲は急速に高まっています。米国株式の保有額は、2025年6月には前年比で約20%増加し、5年前と比較すると74.9%も増加しました。

また、バンク・オブ・アメリカのデータによると、外国資産を投資対象とする投資信託への投資額は、2025年1月に前年同月比46%増の1.5兆円(約98億ドル)の純流入を記録しています。そのうち約50%が米国資産を中心とする投資信託であったことから、日本の個人投資家にとって、米国市場へのアクセスの重要性がますます高まっていることが分かります。

このデータは、以下の情報源から確認できます。

アルパカ社が目指す「金融サービスの開放」とは?

アルパカ社は、日本人共同創業者の横川毅氏と原田均氏が「地球上のすべての人に金融サービスを開放する」をミッションに米国で立ち上げた企業です。世界40カ国で700万以上の証券口座を支え、地域や時間の制約を超えた投資の実現に向けた開発を進めています。

24時間取引は、アジアの投資家が自国の昼間の時間帯に米国株式をリアルタイムで取引できるという点で、このミッションを象徴する取り組みと言えるでしょう。

アルパカ社共同創業者兼CEOの横川毅氏は、「24時間取引は、世界中の投資家の米国市場へのアクセスを改善する重要な一歩です。日本の証券業界では24時間取引の導入はまだ限定的ですが、アルパカはAPIの提供を通じて、金融機関が容易に導入できる環境の整備に努めています。今回の実装が、日本における24時間取引の普及に向けた一歩になることを期待しています。」と述べています。

まとめ:24時間取引の今後の展望と投資家への影響

アルパカ社による日本初の米国株24時間取引APIの実装は、日本の個人投資家にとって、米国市場へのアクセスを大きく改善する画期的な一歩です。これにより、これまで時間的な制約で米国株投資を諦めていた方々も、より気軽に、そしてリアルタイムに市場に参加できるようになるでしょう。

24時間取引の普及は、日本の投資家の海外資産投資をさらに加速させ、グローバルな資産形成の可能性を広げることにつながるかもしれません。今後の展開に注目が集まります。

アルパカ社の詳細については、以下のウェブサイトをご確認ください。


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