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投資初心者が知りたい!高校生がボードゲームで学ぶ「資産形成とリスク管理」のリアル

「LIFE PLAN」ってどんなゲーム?ボードゲームで学ぶお金のリアル

今回の授業の中心となったのは、ボードゲーム「LIFE PLAN」です。このゲームでは、就職、結婚、住宅購入といった人生の大きなライフイベントを疑似体験しながら、お金をどう増やし、どう守っていくかを考えます。ただ資産を増やすことを競うのではなく、インフレ(物価が上がり、お金の価値が下がること)や企業の倒産、病気といった予測不能な経済変動やリスクに、どう立ち向かうかが問われます。

生徒たちは、保険や貯蓄、投資信託(多くの人から集めたお金を専門家が運用する金融商品)といった知識をどう活用するかを実践的に学びました。

LIFE PLAN ボードゲームの様子

NISAやiDeCoだけじゃない!「増やす」と「守る」のバランスを体験

ゲームを通じて、生徒たちは長期的な「資産形成」と、短期的な「投機(ギャンブル)」の違いを肌で感じました。

  • 資産形成と投機の違い: NISA(少額投資非課税制度。国が用意した、投資で得た利益が非課税になる制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金。自分で掛金を拠出し、運用する私的年金制度で、税制上の優遇がある)といった、時間を味方につける地道な資産形成がいかに将来の大きな差を生むか、ゲームの結果で比較。一獲千金を狙う投機(ギャンブル性の高い取引)の末路も体験し、リスク管理の重要性を学びました。
  • 「もしも」の備えの重要性: 「がん罹患」などの予期せぬトラブルが発生した際、保険や貯蓄といった「備え」の有無が、その後の人生に大きな影響を与えることを体験。トラブルが起きた後の「立て直し方」を通じて、保険が持つ本来の役割を自分ごととして捉え直しました。


参加した高校生の声から学ぶ、金融教育の価値

授業後のアンケートでは、生徒たちの金融に対する意識が大きく変化したことが伺えます。

  • 「『絶対にお得なのにやっていないのは、ただ知らないから』という言葉が刺さりました。知らないだけで損をするのはもったいない。自分から情報を掴みに行こうと思いました」(1年生)
  • 「ゲーム内でがんになり、保険がない打撃を痛感しました。株価暴落で資産が減る怖さも知り、計画的に備える大切さが分かりました」(1年生)
  • 「時間を味方につけてNISAなどを始めることが、いかに有利か。若いうちから行動する価値を知ることができました」(1年生)
  • 「ただそのときの持ち金だけを見るんじゃなくて、今はこの価値が上がってるから換金しようかなとか、下がりそうだからやめとこうかなとか同時に考えないといけないことが多くて難しかった。このくらい残しておけば大丈夫と思っていても、急にガンになったり倒産したりして、収入がなくなってしまうこともあったから、常にもしものことを考えておかないといけないとわかった。1回ギャンブルをしてしまうと、それでできた借金を返すためにまたギャンブルをして、どんどんかける金額が大きくなってしまって、現実でもこういうことがあるから、ギャンブルとかは絶対にしてはいけないとわかった」(1年生)

これらの声から、単なる知識の暗記ではなく、体験を通じて得た学びが、生徒たちの将来に対する意識を大きく変えたことがわかります。

Finfinityの今後の展望と教育機関向け金融教育プログラム

今回の教育機関での実績を活かし、株式会社Finfinityは今後、法人向けウェルビーイング支援や、地域社会のリテラシー(情報を理解し、活用する能力)向上に向けた活動をさらに加速させていくとのことです。金融教育は、一人ひとりが将来の不安を「自分らしい選択」に変えるための土台であり、誰もがお金の問題に振り回されず、本来の夢や仕事に集中できる社会を目指しています。

株式会社Finfinityでは、学校・教育機関向けの金融教育プログラムの詳細を特設ページで公開しています。生徒・学生の皆様が、将来のお金の不安から解放され、自らの力で人生を切り拓く「判断基準」を養うための教育プログラムについて、以下のページよりぜひご覧ください。

まとめ:実践的な金融教育が未来を拓く

今回の明治学院高等学校での取り組みは、知識の暗記に留まらない、実践的な金融教育の重要性を示しています。ボードゲームを通じて、生徒たちは「お金」が私たちの人生に密接に関わることを実感し、将来に役立つ具体的な「判断力」を養うことができました。このような取り組みが全国に広がることで、次世代を担う若者たちが、より豊かで安心できる未来を築いていくことでしょう。