FIREを夢見て少額からの投資でコツコツと資産形成!

イオレ、暗号資産を賢く活用する新サービス「らくらくちょコイン」事前予約開始!約1万円から始められるレンディングで新しい資産運用を

イオレ、暗号資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」事前予約開始

株式会社イオレは、暗号金融資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」の正式リリースに先立ち、2025年12月25日より事前予約の受付を開始しました。

近年、暗号資産(仮想通貨)を「保有する」だけでなく「活用する」ことへの関心が高まっています。「らくらくちょコイン」は、約1万円相当という少額から暗号資産の運用を始めたい方や、日々の価格変動に一喜一憂することなく、長期的な視点で資産を増やしたいと考えている方に向けて提供されます。

「らくらくちょコイン」の広告画像

「らくらくちょコイン」提供の背景

イオレは、2025年8月14日に公表した中期経営計画において、暗号資産金融事業を成長領域の一つと位置付けています。暗号資産の取得・保有による財務基盤の強化と、暗号資産を貸し出して活用する「レンディング事業」の両輪で収益機会の拡大を目指しています。

この方針のもと、イオレは暗号資産の取得から運用、将来的な事業活用までを一貫して支える次世代金融基盤「Neo Crypto Bank構想」を掲げ、「らくらくちょコイン」はその第一歩となるサービスです。

「らくらくちょコイン」の主な特徴

貸し出して貸借料を得る「レンディング」の仕組み

「らくらくちょコイン」は、お客様が保有する暗号資産をサービスに「貸し出す」ことで、貸し出した期間に応じた「貸借料」が得られる仕組みです。貸借料とは、暗号資産を貸し出したことによって得られる報酬のことで、銀行預金の利息のようなものと考えると分かりやすいでしょう。

このサービスでは、運用実績を持つ複数の提携先と暗号資産の運用を行い、その運用益の中から貸借料が支払われます。複数の提携先と分散運用を行うことで、個別のリスクが全体に及ぼす影響を抑制する体制が構築されています。また、市場の急激な変化に備え、運用条件の分散や見直しを含むリスク管理も行われています。テスト運用段階でも一定の収益性が確認されています。

暗号資産貸し出しの仕組みと複利効果を示す図

運用実績は暗号資産アナリティクスで更新されています。

短期間・少額から始められる手軽さ

「らくらくちょコイン」では、約1万円相当から暗号資産の預け入れが可能です。また、預けた暗号資産は30日経過すれば、いつでも7営業日以内に返還が可能となるため、比較的短期間から手軽に始められるのが魅力です。

世界水準のセキュリティ対策

お客様から預かった暗号資産は、特定の一機関に集中させず、複数の機関に分散して運用されます。これにより、特定の機関でシステム障害や運用上の問題が発生した場合でも、影響を限定的に抑え、資産全体のリスクを低減します。

さらに、2025年にはデジタル資産管理分野で世界的に採用が進む米国Fireblocks社のセキュリティ基盤を導入しています。Fireblocksは、暗号資産の保管・送受信において、複数の承認プロセスや高度な暗号技術を組み合わせることで、不正アクセスや内部不正のリスクを低減する仕組みを提供しており、金融機関や大手企業を含む多くの事業者に採用されています。このような分散運用と国際水準のセキュリティ技術を組み合わせることで、お客様が安心して暗号資産を預けられる運用環境が整備されています。

どのような方におすすめ?

「らくらくちょコイン」は、以下のような方々を主な対象としています。

    • すでに暗号資産を保有しており、売買ではなく長期保有を前提に活用したいと考えている方

    • 日々の価格変動を追うことなく、比較的手間をかけずに運用したい方

    • 少額から暗号資産運用を始めてみたい初心者の方

事前登録者限定キャンペーン

サービス正式開始を記念し、2025年12月25日〜2026年1月25日までに「らくらくちょコイン」サイトより事前登録されたお客様限定で、サービス開始から2026年4月までの貸借料率が13%になるキャンペーンが実施されます。(正式登録時に事前登録された方と同一であることが条件です)。

「らくらくちょコイン」事前登録ページはこちら:
https://www.eole.co.jp/rakurakuchocoin/

法令対応について

暗号資産レンディングは現時点では暗号資産交換業者としての登録は不要と整理されていますが、金融庁が2025年12月に公表した「暗号資産に関するワーキング・グループ報告」において、今後は金融商品取引法規制の対象となることが検討されています。イオレは今後の制度改正の動向を注視し、適切な体制構築のもと、事業を推進していく方針です。

参考:金融庁「暗号資産制度に関するワーキング・グループ報告」
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20251210/01.pdf

今後の展開

イオレは、本サービスに関する事前予約の受付を通じてユーザーからの意見や利用ニーズを踏まえた最終調整を進め、2026年1月下旬の正式リリースを目指して準備を進めています。今後も運用体制やセキュリティ面のさらなる強化を図り、暗号資産を安心して活用できるサービス提供を目指していくとのことです。

イオレのロゴ